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整体はいつやめるべきですか?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
整体はいつやめるべきですか?|上尾ひかり整骨院
上尾市にお住まいの方で、整体を継続して受けることのメリットは理解しているが、いつ整体をやめるべきか迷っている方は少なくないと思います。今回は、整体を受ける期間やタイミングに焦点を当て、上尾ひかり整骨院がお伝えさせて頂きます。
整体とは|上尾ひかり整骨院
整体とは腰痛や慢性的な肩こりなど、体の不調を改善するために体を支える中心の骨盤や背骨のズレを正しい位置に戻し、全体のバランスも整えることを指します。
現状の痛みを緩和するだけではなく再発を予防したり、自覚症状の出ていない箇所が悪化しないよう未然に防ぐことも可能です。
さらに、リラクゼーション効果や姿勢の改善なども期待できます。
ただし整体師は民間の資格であるため、交通事故や作業中の転倒などによるケガや外傷で伴う痛みの治療を行うことはできません。
靭帯や関節を損傷した場合の治療は医療行為に当たるからです。
そのため、整体院では保険は適応されず全て自費治療となります。
上尾ひかり整骨院では全員が柔道整復師の国家資格を保有しております。
整体をやめる判断基準|上尾ひかり整骨院
整体は、身体のバランスを整え、痛みや不調を改善する効果があります。しかし、整体を無理に続ける必要はありません。整体をやめるべきタイミングを見極めるためには、以下の3つのポイントを考慮することが重要です。
1.症状の改善
整体を受けている間に症状が改善された場合、整体をやめることを検討するタイミングです。痛みや不調が軽減され、日常生活に支障がなくなった場合は、整体の必要性が低くなる可能性があります。しかし、単純に痛みがなくなったからとやめてしまうと、また痛みがぶり返してしまうので、下記のポイントが重要になってきます。
2.自己管理の可能性
整体を受けるうちに、自己管理が可能になった場合は、整体をやめることを検討する時期です。適切な姿勢や身体の使い方、セルフケア方法を身に付けた場合は、整体の頻度を減らしても身体の状態を維持できる可能性があります。
3.治療目標の達成
整体を受ける際に設定した具体的な治療目標が達成された場合、整体をやめることを検討する時期です。痛みの解消や姿勢の改善、特定の活動が可能になったなど、治療目標が達成された場合は、整体の必要性が低くなる可能性があります。
整体をやめるべきタイミングは個人によって異なります。症状の改善や治療目標の達成に合わせて、整体の頻度や終了時期を調整することが重要です。ただし、整体をやめる際には、突然やめるのではなく、段階的に治療頻度を減らすプランを立てることがおすすめです。
上尾ひかり整骨院の治療法|上尾ひかり整骨院
当院独自の「ニュートライズ療法」は痛みの激しい始めの一ヶ月は週に2回のペースで来院して頂き、痛みなどの症状が落ち着いてきたら週に一回とペースを落として行き、最終的に患者様ご自身で良い状態を維持できるようになるのが理想です。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院はニュートライズ療法で、心と身体の健康の関連性に着目したアプローチ方法で治療を行って参ります。
身体の痛みや不調の状態が精神的・感情的な要因や生活背景によって大きく左右されること、身体の不調が心の不調や生活の質に与える影響を考慮します。
怪我・疾患・ストレス・出産などにより心身のバランスが崩れ、身体の運動機能が上手く働かなくなったり、腰痛などの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。この状態をマルファンクションといいます。マルファンクション状態の身体を、ひかり整骨院オリジナルの評価法で検査します。
お身体のことでお悩みの方は一度上尾ひかり整骨院にご相談ください。患者様一人一人に合った治療を提供致します。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。