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股関節症

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 立ち上がる時に足の付け根が痛い
  • くつ下を履く時に足が曲げ辛い
  • 歩くと足の付け根がギクっとなる、痛みを感じる時もある
  • 病院では「異常なし」だけど痛い
  • どこに行っても良くならない

股関節症はなぜ起きるのか?|埼玉県 ひかり整骨院

股関節症は「変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)」といいます。

有病率は1.0~2.4%、患者さんのほとんどは女性で、発症年齢は平均40~50才です。

変形性股関節症の原因としては、重いものを持って作業(重量物作業)や立ち仕事、アスリートレベルのスポーツ活動などがあります。

また、股関節の受け皿(関節窩)にある「臼蓋(きゅうがい)形成不全」が原因の1つとしてあります。

これは、股関節の成長の不具合により、股関節の形が不完全に形成されてしまうもので、臼蓋形成不全では腿(太もも)の骨の軟骨に負担がかかり、徐々に股関節が変形します。

「臼蓋形成不全」がある方が中高年になり、関節の摩耗、変形が進んでいくと痛みが出てきます。

日本人に臼蓋形成不全が多いのは昔の赤ちゃんのおむつが足を伸ばした状態で当てていた時代があった事が原因と言われています。

今のおむつになってから股関節の形成不全は激減しているようです。

肥満は変形性股関節症の原因としては今のところあまり関連性が見つけられていません。

しかし痛み方の度合いと肥満度には関連がある事が分かっています。

股関節症の痛みが治らない・悪化する理由は?|埼玉県 ひかり整骨院

変形性股関節症は関節の隙間(関節裂隙)の広さから病気の進行程度を判断します。

前期股関節症→初期股関節症→進行期股関節症→末期股関節症という病期で進行します。

前股関節症(ぜんこかんせつしょう)は臼蓋形成不全など股関節形成に異常がありますが、関節の形(関節軟骨)はまだ保たれている状態です。

長時間歩行後に足がだるい、疲れやすいなどの症状があります。

初期股関節症(しょきこかんせつしょう)は関節軟骨が磨耗して関節の隙間が狭くなりはじめた時期です。

レントゲンで見ると骨の周囲が白く見えます(硬化像)。この時期には筋力訓練、可動域訓練などのリハビリ治療が必要です。

進行期股関節症(しんこうきこかんせつしょう)は関節軟骨が広い範囲にわたって変性、磨耗して関節の隙間が明らかに狭くなります。

この頃になると骨のトゲ(骨棘)が大きくなったりと関節の変形が進行し、しゃがみこみが困難になったり、関節の曲げ伸ばしの時の痛みや歩行時の痛みが取れなくなります。

末期股関節症(まっきこかんせつしょう)は関節軟骨が完全に摩耗してしまい、関節の隙間がなくなります。

安静時の痛みが出るようになり日常生活の動きにもかなり支障が出るようになります。末期の治療には主に人工関節置換術を行います。

変形性股関節症の痛みの強さと関連する要因として、

  1. ⒈関節軟骨のすり減りによる関節の隙間の狭小化(関節裂隙の狭小化)、
  2. ⒉臼蓋形成不全の程度、
  3. ⒊肥満度があります。

変形性股関節症になると、姿勢や動きが崩れ、骨盤や背骨、膝や足関節に負担が掛かり反り腰になったり、変形性膝関節症の発症や足関節変形の発症リスクが高まるという事が様々な研究により分かっています。

変形性股関節症の治療では関節の変形を止める、遅らせることが重要です。

また、肥満の軽減、筋力増強、関節可動域訓練、動きの改善などのリハビリも重要になります。

変形に対する治療は股関節専門医など医師による治療が必要です。

リハビリでは股関節だけでなく、腰や骨盤の動き、膝や足関節も含めた体全体の動きや姿勢を良くする事、体幹筋力(腹筋)を働きやすくする、鍛えることが必要です。

しかしそういった全体にアプローチするリハビリを受けられる施設はなかなか見つける事が出来ない、リハビリを続けられないといったことがあり、変形性股関節症の痛みが治らない、悪化するということになってしまいます。

痛みを抱えたままでいることにより、筋肉にこりが出来て、筋筋膜性疼痛症候群が起きたり、神経の滑走性が悪くなったりします。

また、心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなったり、腰痛などの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。

この状態をマルファンクションといいます。

マルファンクションは初期の変形性股関節症から来る痛みの根本的な原因のひとつであることが多いです。

このマルファンクションの状態を改善しないと変形性股関節症の痛みが治らない。悪化するということが起きます。

上尾市と蓮田市にあるひかり整骨院の股関節症の施術方法とは?|埼玉県 ひかり整骨院

上尾ひかり整骨院と蓮田ひかり整骨院の長年の研究から開発された「ニュートライズ療法®」で股関節症の原因となる筋肉、骨格、神経、姿勢などのバランスの崩れや関節の柔軟性の低下、腰骨、骨盤などのズレ(アライメントの不整)、筋筋膜性疼痛症候群や神経の滑走性の悪さ、脊椎や関節の不安定性などを調整して筋、関節をほぐし、関節の運動障害を解消、神経の滑走性を誘導し、股関節症の痛みが再発しにくい姿勢と体を作っていきます。

ニュートライズ療法®とは

 

怪我・疾患・ストレス・出産などにより心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなったり、股関節症の痛みなどの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。

この状態をマルファンクションといいいます。

マルファンクション状態の体をひかり整骨院オリジナルの評価法で検査します。

検査結果に従ってオリジナルの精密なストレッチ、神経ストレッチ、神経スラスト、マッサージ、筋膜リリース、運動療法などを用いて、多くの痛み、機能障害の原因である筋、腱の動きの悪さを解消し、関節可動域・姿勢・運動を正常化してニュートライズ・中立化し不調を解消。

そして筋力を増強することでニュートライズした体を維持していく根本治療を目指します。

股関節症でお困りの方は今すぐ上尾ひかり整骨院や蓮田ひかり整骨院にお電話ください。

体幹のトレーニング|埼玉県 ひかり整骨院

骨盤のゆがみとインナーマッスル

股関節治療の効果を高めて、効果を長持ちさせるためにはインナーマッスルの機能を向上させることが大切です。骨盤を正しい位置にキープしたり、正しい姿勢や動きを行うためにはインナーマッスルが効果的に機能することがポイントです。 インナーマッスルは、腰骨〜骨盤〜大腿骨の付け根にわたって付いている筋肉で、腰・骨盤を支え、姿勢を維持して、運動時には体の動きの土台となっている大切な筋肉で、体幹筋と呼ばれています。インナーマッスルが上手く機能しないと体の支え、運動の土台が崩れ、骨盤のゆがみだけでなく様々なけがや不調が起こる原因になります。 インナーマッスルはいわゆる「腹筋運動・上体起こし」で鍛えているような目で確認できる表面の筋肉ではなく、身体の深部にある筋肉の事を指します。インナーマッスルは快適な日常生活やスポーツ活動などでのケガを予防するために大切な働きをしている筋肉です。

 

20分ただ寝てるだけで、

体幹運動最大12000回の筋収縮

筋肉に対して20~30分間で約7000~14000回の電気信号を与えることにより、柔軟性、伸縮性、筋機能を改善していきます。 従来のEMS機器(低周波・干渉波)では、皮膚抵抗が強く、浸透性も低かったため、深層へのアプローチが困難でしたが、広域変調波EMSの開発により、よりソフトな体感でインナーマッスルのハードな筋肉運動が可能になりました。

 

広域変調波EMSコアレ(core-re)とは

広域変調波EMSコアレ(core-re)は、整骨院・レディースクリニック・エステサロン等向けの業務用広域変調波EMSマシンです。

世界7ヶ国で特許取得の「M3WAVE」をベースにした

画期的な新波形広域変調波「MSウェーブ」搭載機器

 

※再生すると音が出ます

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜

ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。

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