受付時間

蓮田院

蓮田院

蓮田院

上尾院 0487782182

上尾院

上尾院

テニス肘

  • google口コミ1位
  • 矢印
  • なぜこんなにも多くの方に支持されるのか

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 手首を動かすと肘の外側が痛む
  • 肘の外側を押すととても痛む
  • 手で物をつかむと肘の外側が痛む
  • お医者さんでは「異常なし」だけど困っている
  • どこに行っても良くならない
  • 矢印
  • そのお悩み、私たちにお任せください
  • 当院のコンセプト
  • 当院に寄せられた口コミをご覧ください

患者様の声

テニス肘はなぜ起きるのか?|埼玉県 ひかり整骨院

テニス愛好家の方に多く発症したことからこの名称が広まりましたが、正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」という病名です。

肘の外側にある「短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)」という手首を動かすときに使われる筋肉の根本の部分が炎症を起こしたり、傷ついたりすることで手を使う時に痛みが出たり、力が入りにくくなることで筋肉が痩せて、筋力が低下したりします。

また、あまり知られていない原因として、肘関節の中にある滑膜や滑膜ひだ、橈骨の頭部分にある輪状靭帯の断裂や狭窄が痛みの原因となることがあります。

滑膜(かつまく)というのは、関節の動きをなめらかにするため膜状の組織で、これらが肘関節の中でひっかかる機能障害が起きて痛みを起こすものです。

橈骨(とうこつ)というのは前腕の親指側にある骨で、前腕のひねり動作などに関わっている骨です。

橈骨の肘側の先端には橈骨輪状靭帯(とうこつりんじょうじんたい)という輪っか状の靭帯があります。

その靭帯に不具合が出ると前腕の捻りや肘の曲げ伸ばしに支障が出ます。

テニス肘ではこれらの滑膜や靭帯の障害で痛みが出ることもあります。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が発生する原因はまだ良く分かっていませんが、手首の使いすぎと加齢が関係しているといわれています。

手首を動かす筋肉は肘に付着していることから、手首の使いすぎの影響は付着部に出ることが多く、はじめは大したことがなくても、気づかないうちに負担がたまり、ある日痛みとなって現れるという事が起きます。

また、筋肉は年齢を重ねるつれて硬くなります、筋肉が硬くなり動きが悪くなると、同じ負担がかかっても痛みや傷害が起こりやすくなります。

テニス肘の痛みが治らない・悪化する理由は?|埼玉県 ひかり整骨院

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の痛みの強さと座っている時の姿勢の悪さには相関関係があるという研究があります。

いわゆる「猫背」と「良い姿勢」で同じように手首を使った際には、「猫背」の方が肘にかかる負担が大きくなります。

また、首、胸、背中、肩まわりの筋肉にコリがあって、肩が外側に捻りにくくなっていると、やはり肘かかる負担が大きくなります。

消炎鎮痛薬などの薬物療法のみで治療した場合と薬物療法と運動療法を併用して行った場合の10週間の治療成績を比較した研究では、薬物療法のみで完治した方が45%、運動療法を行った場合は完治した方が83%、と運動療法を行った方が完治率が大幅の高くなります。

運動療法として、ストレッチだけを行った場合と、筋力トレーニングとストレッチを行った場合の痛みの減り方を比較した研究では、筋力トレーニングとストレッチを同時に行った場合に痛みの減少が大きかったとの結果があります。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の痛みが治らない・悪化することの理由としては、原因がなかなかつかめないというのがありますが、多くの方は治療はしているが湿布だけ、薬や電気治療だけ、ストレッチだけなど局所の痛みを取ることに集中しすぎているのではないでしょうか。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の痛みには、姿勢、筋力、局所と上半身の柔軟性、体幹筋などが関係していて、それらの影響を考えたリハビリを行えないとテニス肘(上腕骨外側上顆炎)の痛みが治らない・悪化するということにつながってしまいます。

また、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)が長く続くと痛みのために心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなったり、様々な体の不調が出てきます。

この状態をマルファンクションといいいます。

マルファンクションはテニス肘(上腕骨外側上顆炎)の根本的な原因のひとつであることがあります。

この状態を改善しないとテニス肘(上腕骨外側上顆炎)が治らない。悪化するということが起きます。

ニュートライズ療法®とは

ニュートライズ療法は、心と身体の健康の関連性に着目した代替医療アプローチ法です。
身体の痛みや不調の状態が精神的・感情的な要因や生活背景によって大きく左右されること、身体の不調が心の不調や生活の質に与える影響を考慮します。
怪我・疾患・ストレス・出産などにより心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなったり、腰痛などの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。この状態をマルファンクションといいます。マルファンクション状態の体をひかり整骨院オリジナルの評価法で検査します。

検査結果に従って、

【精密なストレッチ】

固くなった筋肉を伸ばすことにより柔軟性を回復し、 血流を改善します。
上尾、蓮田ひかり整骨院では、筋肉に適切な負荷をかけることで狭まった関節可動域を広げます。

 

【神経ストレッチ】

身体を動かす時には、筋肉が自動的に収縮したり、 他動的に伸張されたりします。そこで、身体の柔軟 性を高め、関節の可動域を広げるために、筋肉を伸張するストレッチがよく行われています。それと同時に身体を動かす時には、筋肉だけでなく、 神経系も伸びたり縮んだりしています。
神経系は人間の身体が運動に対して適切に反応し、調整する能力をもっています。その適応メカニズムが怪我や負傷により障害されることで、日常生活や身体運動に対して不適応を起こしてし まうことがあります。そうなると、痛みや可動障害などが起こり、痛みの原因、様々な不調を引き起こす原因になります。
上尾、蓮田ひかり整骨院では、神経にストレッチを加え伸ばすことで滑走を良くし、体の神経伝達を整えることで痛みの原因、様々な不調を改善します。

 

【神経スラスト】

身体運動が行われるとき、神経系は伸び縮みするだけでなく、神経系の周囲を取り巻く組織の中をスライド(滑走)します。
ストレッチを行 うと、ビーンとしび れるように痛くなる人がいます。この不快な痛みや しびれは、神経系が引っ張られるために起きるもので、神経系の柔軟性が低い人に起こります。
筋肉に対してだけストレッチを行っ ていても、十分な効果は得られていません。神経系 の柔軟性が乏しいことで制限が加わり、筋肉を十分 に引き伸ばせない可能性があります。
上尾、蓮田ひかり整骨院では身体運動の機能回復行うために一人ひとりの症状にあった治療を選択し施術を行っています。

 

【マッサージ】

手技によるマッサージで硬くなった筋肉をほぐします。
主な効果として、・疼痛の緩和・血液・リンパの循環改善・関節可動域の維持・増大・心肺機能の改善・内蔵諸機管の機能改善・残存機能の改善・心理的効果などがあります。
上尾、蓮田ひかり整骨院では身体運動の機能回復行うために一人ひとりの症状にあった治療を選択し施術を行っています。

 

【筋膜リリース】

筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。筋膜は柔らかい組織なので、崩れた姿勢や動作をとり続けることや同じ姿勢を長時間とり続けること、怪我などによって身体の一部に負担がかかり、身体がアンバランスな状態となると筋膜が自由に動けない状態になります。すると筋膜のよじれが生じて筋膜と皮膚・筋肉との間の滑らかな滑りが失われ委縮・癒着(ゆちゃく:からまる、くっついてしまうこと)しやすい特徴があります。この筋膜の委縮や癒着が筋肉の柔軟性を損なう原因となり痛みや不調を招く事があります。
上尾、蓮田ひかり整骨院では身体運動の機能回復行うために一人ひとりの症状にあった治療を選択し、筋肉を引っ張ったり伸ばすことで、筋肉の滑走を良くし、痛みを取り除きます。

 

【運動療法】

・抵抗運動
筋力増強のリハビリにより、正常な動きのための筋肉をつけ、正しい関節運動の再教育をします。

・PNF
最大筋力を出した後の筋肉のゆるみを利用し、筋肉を伸ばすことで神経伝達を改善します。
・コーディネーショントレーニング
バランスディスクやバランスボールを用いて体幹や関節機能を改善します。

・呼吸リハビリ
痛みや自律神経を整えることで呼吸の障害を取り除きます。

・認知行動療法
カウンセリングにより痛みの原因を正しく理解してもらい、認知の歪みを正します。
上尾、蓮田ひかり整骨院では身体運動の機能回復行うために一人ひとりの症状にあった治療を選択し施術をおこなっています。

 

機能障害の原因である筋、腱の動きの悪さを解消し、関節可動域・姿勢・運動を正常化してニュートライズ・中立化し不調を解消。
そして筋力を増強することでニュートライズした体を維持していく根本治療を目指します。

ニュートライズ療法は、胸郭の機能性と自律神経機能の関係、胸郭の機能性と全身の関節運動機能の関係、筋力と認知機能、筋力と内臓機能、メタ認知能力と幸福度の関係、認知の歪みからと生き難さ感の関係など、心身医科学、機能解剖学などの様々な研究をもとに、ウェルビーング、ニュートラル思想の実現に向けて行う治療プログラムです。
ウェルビーイングとニュートラルな思考は、健康的なライフスタイルに欠かせない要素です。
様々な心身の機能とバランスの取れたライフスタイルの実現には関連性があることが、様々な研究により明らかになっています。
例えば、胸郭機能は体のシステムを調整する自律神経機能に関連しています。
また、胸郭機能は、全身の関節の柔軟性や強さにもつながっています。
さらに、筋力と認知機能、筋力と内臓機能(体の臓器)にも関連があります。
メタ認知能力(自分がどう考えているかを考えること)とウェルビーイングは、相互に関連し、認知の歪み(誤った認識)を理解し、修正することも有益であると考えております。

お身体の痛みや不調でお困りの方は今すぐ上尾ひかり整骨院、蓮田ひかり整骨院にお電話ください。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜

ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。

お問い合わせ

蓮田院

  • title
  • 蓮田院
  • 蓮田院
  • 蓮田院
  • 住所:埼玉県蓮田市本町1-25ヤワラビル2F
  • title
  • 上尾院 0487782182
  • 上尾院
  • 上尾院
  • 住所:埼玉県上尾市谷津2-2-2

HOME

アクセス・料金

初めての方へ

スタッフ紹介

紹介制度

採用情報

損害保険会社の
担当者様へ

各院のご紹介

  • facebook
  • instagram
  • ブログ

会社概要

プライバシーポリシー