整体
- 肩こり、首こり、頭痛。
- 猫背や反り腰。
- ずんどう体型、ピーマン尻。
- 手足のむくみ。
上記の状態について、あって当たり前、それが日常・ベーシックになっていませんか?
いいえ、本来は「ないのが当たり前」です。
患者様の声
骨盤矯正が必要とされる原因|上尾市 蓮田市 ひかり整骨院
ヒト、動物、みなそれぞれの骨格や身体の作りには意味があります。
最初から痛みや不快感などの症状が起きることが前提ではありません。
個人差はありますが、生まれて3ヶ月ほどで首がすわるようになり、5ヶ月ほどで寝返りをし、6〜7ヶ月でおすわりやズリバイ、10ヶ月ごろからハイハイ、その後もつかまり立ちや歩行など、順を追って成長していきます。
では、その成長過程や歩き始めた幼少児が、
「腰いてぇ〜」
「肩こりひどいんだよねぇ〜」
「足がダルくってさぁ」
なんてため息ついているのを見たことがありますか?!
おそらく、そんなことはないですよね?
では、なぜ様々な不調が生まれてしまうのでしょうか?
その原因の多くは、姿勢の崩れ、骨盤の位置のゆがみ、筋力低下によって引き起こされます。
その原因の、さらに原因はというと、肩甲骨の可動性の低下、股関節の可動性の低下、呼吸の深さ(欠如)があります。
さらに原因の原因の、さらに原因には胸椎の硬さ、胸郭の硬さ、インナーマッスルの低下が強く関係しております。
骨盤矯正が必要な理由|上尾市 蓮田市 ひかり整骨院
慢性的な腰痛や肩こり・首こりに、マッサージをしたり、電気をかけたりして、一時的に筋肉がゆるんだとしても、猫背や骨盤の歪みに対して、どんなにバキバキ、ゴリゴリといった整体をおこない、軽くなったと感じたとしても、気になるボディラインを変えようとエステサロンでの施術をうけて、スッキリしたように見えたとしても、それらは全て「一時的」であり、同じ姿勢、同じ身体の使い方をしていては、すぐに元に戻ってしまうことが多いです。
地球上では、常に重力がかかって生きております。それを筋肉が支えなければならないのです。
だから、こわばった筋肉を緩めるだけでは、すぐに戻ってしまうのです。
また、痛みや不調の生まれる姿勢や身体の使い方というのは、どこか偏った筋肉のつき方で太くなってしてしまったり、一方で弱くて弛んでしまう箇所ができてしまいます。例えば、腰の筋肉が過緊張を起こし、腰が反って立っている方はお腹の力は抜けているので、ぽっこりお腹となります。それだけでなく、骨盤が前に倒れ過ぎてしまうので、モモの前側やふくらはぎばかり力が入る為、前モモがムキっとしたりふくらはぎがモリっとします。その反面、お尻の筋肉を使う習慣がなくなるので、当然お尻は緩んで垂れてきてしまいます。
上尾市と蓮田市にあるひかり整骨院の骨盤矯正の施術方法とは|上尾市 蓮田市 ひかり整骨院
「整体」と聞くと、ボキボキ、バキバキと強い衝撃やマッサージをイメージする方も多いかと思います。
ひかり整骨院では、しっかりと状態把握をするための検査を大切にしています。
腰痛も、首・肩こりも、頭痛も、体型の変化も、ほとんどが身体の運動機能の低下から、さまざまな不調は生まれてきます。
このような運動機能の低下した機能的ではない状態を「マルファンクション」といいます。このマルファンクションの状態をしっかりと見極め、「ニュートライズ(中立化)」していくことで、不調を解消していきます。関節の動きの妨げとなっている筋肉や腱の癒着をはがしたり、神経組織の滑走性を取り戻すための手技療法で調整し、整った身体の状態を持続させるためのエクササイズをしていきます。
また、自分で取り組んでも、なかなか定着してこないインナーマッスルの使い方に関しては「コアレ(EMS)」を用いて、インナーマッスルの再教育をしていきます。
不要な緊張を緩め、骨盤の位置を正しくし、痛みなく、不調を生まない身体の使いかたというのは、もちろん筋肉を正しく使うということになります。
そうすることで、ウェストが引き締まり、お尻がキュッと高い位置をキープした容姿を作っていけるのではないかと考えます。
不調なく、強く、美しい身体づくりのお手伝いをしていきます。
Q&A|上尾市 蓮田市 ひかり整骨院
Q)整骨院と整体、カイロプラクティックの違いはなんですか?
A)整骨院と接骨院は呼び方が違いますが同じものです。
整骨院・接骨院を開業するためには、厚生労働省による国家試験に合格し「柔道整復師」という国家資格を取得する必要があります。
そのため、整骨院・接骨院には外傷や傷害の治療に対する保険の取り扱いが認められています。
一方、整体・カイロプラクティックといった職業には免許(国家資格)が必要ないため、誰でも開業できます。
目的も健康増進やリラクゼーションであるため治療行為を行うことができず、保険を取り扱うことはできません。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。