捻挫
- 転んで手をついた
- 足をくじいた
- 捻挫してずいぶん経ったけど痛む
- 病院では「異常なし」だけど痛い
- どこに行っても良くならない
捻挫の原因とは?|埼玉県 ひかり整骨院
公益財団法人スポーツ安全協会の統計によると、部位別のケガの発生率は手、指の突き指が20%で最も多く、足関節捻挫が15%、膝関節の捻挫・靭帯損傷が6%、年齢別では小学校高学年(10〜12歳)が男女ともに一番多いです。
捻挫はスポーツ活動で起きることが多いです。スポーツ中のケガは「スポーツ開始から15分間」と「スポーツ終了前の15分間」に発生することが多いという調査があります。
このことから、動き始めで動きが硬かったり、疲労で動きが悪い、集中力の低下などが原因となってケガが発生するということが予想出来ます。
別の調査では、不適切であったり間違った身体の使い方が原因でケガの発生率が高くなるという結果があります。
また、過去のケガなどがしっかり治っておらず、関節が固いままだったり、筋力が落ちたままで、また運動をしてしまうことが原因となってまたケガをする、といったこともよく起きます。
捻挫が治らない、悪化する原因とは?|埼玉県 ひかり整骨院
捻挫の治療で最も大切になるのは正確な診断と十分な安静期間、適切なリハビリです。特にケガの初期に十分な安静期間を取ることが出来ない場合には治りが悪くなったり、悪化してしまうことが多くなります。特にスポーツを活発に行う方の場合にはリハビリを十分に行うことがケガが早く治る、ケガの再発を防ぐということにつながります。
捻挫をすると痛めた部分だけではなく、まわりの組織や筋肉も炎症や硬結(こり)が起きて新たな痛みの発生源となり、もともとの捻挫の痛みから筋筋膜性疼痛症候群に変化していき、神経の滑走性も悪くなる、ということが起きることがあります。
中には痛みが悪化してしまう方もいらっしゃいます。
捻挫が治らない、悪化する理由として、痛みの原因のひとつとして考えられる筋筋膜性疼痛症候群や神経の滑走性の悪さに対しての治療がされないことがあげられます。
また、長期間にわたる痛み症状から心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなったり、痛みやしびれなどの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。
この状態をマルファンクションといいいます。
マルファンクションは慢性的な痛みやしびれの根本的な大きな原因のひとつであることが多いです。この状態を改善しないと捻挫からくる痛みや動きの悪さが治らない。悪化するということが起きます。
当院の捻挫の改善施術|埼玉県 ひかり整骨院
上尾ひかり整骨院と蓮田ひかり整骨院の長年の研究から開発された「ニュートライズ療法®」捻挫の慢性的な痛みの原因となる筋肉、骨格、神経、姿勢などのバランスの崩れや関節の柔軟性の低下、腰骨、骨盤などのズレ(アライメントの不整)、筋筋膜性疼痛症候群や神経の滑走性の悪さ、脊椎や関節の不安定性などを調整して筋、関節をほぐし、関節の運動障害を解消、神経の滑走性を誘導し、捻挫が再発しにくい姿勢と体を作っていきます。
ニュートライズ療法®とは
怪我・疾患・ストレス・出産などにより心身のバランスが崩れ、体の運動機能が上手く働かなくなると、捻挫の慢性的な痛みの症状をはじめ、様々な体の不調が出てきます。この状態をマルファンクションといいいます。
マルファンクション状態の体をひかり整骨院オリジナルの評価法で検査します。
検査結果に従ってオリジナルの精密なストレッチ、神経ストレッチ、神経スラスト、マッサージ、筋膜リリース、運動療法などを用いて、多くの痛み、機能障害の原因である筋、腱の動きの悪さを解消し、関節可動域・姿勢・運動を正常化してニュートライズ・中立化し不調を解消。
そして筋力を増強することでニュートライズした体を維持していく根本治療を目指します。
捻挫の慢性的な痛みでお困りの方は今すぐ上尾ひかり整骨院や蓮田ひかり整骨院にお電話ください。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。