坐骨神経痛に効くストレッチとは？｜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院

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上尾市・蓮田市にお住まいの方で、坐骨神経痛によって悩んでいる方はいらっしゃいますか？

今回は『坐骨神経痛に効くストレッチとは？』についてお話していきます。

坐骨神経痛とは？｜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院

坐骨神経は腰のあたりから爪先まで伸びている、人体のなかでもっとも太く長い末梢神経です。

この坐骨神経が圧迫されると、腰やお尻、 太もも、ふくらはぎ、足などに、電気が走ったような痛みや、 ピリピリとしたしびれ、強く張っている感じ、などの症状が生じます。これが坐骨神経痛です。

坐骨神経痛はある特定の病気ではなく、これらの症状を指す総称なので、いろいろな原因や症状があります。

坐骨神経痛の原因｜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院

坐骨神経痛を引き起こす原因は、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群などがあります。

その他、長時間同じ姿勢を取り続ける、運動不足、中腰での作業や重い荷物を持つなどにより腰へのストレスやお尻の筋肉の過緊張によって起こることもあります。

坐骨神経痛に効くストレッチとは？｜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院

①猫のポーズのストレッチ（腰を曲げる動作が辛い時のストレッチ）

腰を反らすことで、腰椎椎間板ヘルニアによる神経圧迫を和らげます。また、膝を曲げることによって神経の突っ張りを緩めることができます。

手順

1 床に手をついて四つん這いとなって、胸をゆっくりと床に下ろします。その際、お尻の高さはキープしましょう。猫の背伸びをイメージするとわかりやすいです。

2 胸が床についたままの状態で、背中から腰を反らすように伸ばしていきます。腕は肘を曲げて頭の横におきましょう。また、顔は右か左、向きやすい方に回しましょう。

②膝抱えストレッチ（腰を反らす動作が辛い時のストレッチ）

両膝を抱えて腰を丸めることで脊柱管が広がり、脊柱管を通る神経の圧迫を和らげる効果があります。腰部脊柱管狭窄症や腰椎すべり症に効果的なストレッチです。

手順

1 仰向けの状態で膝を両手で抱え、胸に近づけましょう。

2 膝が丸まる様に両膝をしっかりと引き寄せましょう。その際、お尻の下に座布団などのクッションを敷くと楽に腰を丸めることができます。

③股間節外旋ストレッチ（座位や仰向けの姿勢が辛い時のストレッチ）

股関節を外旋することで梨状筋を緩めて、坐骨神経痛の圧迫を軽減するストレッチです。梨状筋症候群に効果のあるストレッチです。

手順（右足の場合）

1 椅子に座って、左太ももの上に右足をのせて、膝を曲げましょう。

2 上半身を前に倒して、右のお尻をゆっくりと伸ばしていきましょう。

ひかり整骨院の坐骨神経痛の治療法｜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院

上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では、坐骨神経痛を「ニュートライズ療法」で治療を行なっていきます。

「ニュートライズ療法」では、坐骨神経痛の原因となる腰、お尻から足の筋緊張や関節の硬さを誘発する関節の歪みを調整し、筋、関節をほぐし、関節の運動障害を解消、坐骨神経の動きを滑らかにし、坐骨神経痛が再発しにくい身体造りを行っています。

上尾市、蓮田市にお住まいの方で坐骨神経痛でお困りの方は、上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にご相談ください。

坐骨神経痛について

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