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背中の痛みと手の痺れについて|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
背中の痛みと手の痺れについて
上尾市、蓮田市周辺にお住まいの方で、背中の痛みと手の痺れでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
今回は背中の痛みと手の痺れは関係あるのか。についてお話ししていきます。
◯背中の痛みと手の痺れを伴う主な疾患|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
・椎間板ヘルニア
骨と骨をつなぐ椎間板に亀裂ができて、中の椎間板組織の一部が飛び出し、神経を圧迫することで起こります。
首から背中、腰にかけての痛みや手の痺れや、坐骨神経痛と呼ばれる片側の足の後ろ側の痛みやしびれが代表的な症状です。
若い人にも比較的多く、動くと背中から腰、足の激痛とつっぱりなどで動けなくなることもあります。
・頸椎捻挫(むち打ち症)
クルマの追突やスポーツの激しい衝突などで、首がのけぞり、頸椎が捻挫している状態でむち打ち症とも呼ばれます。
首が動かしにくい、首や肩が痛むなどの症状があらわれ、損傷がひどい場合には痛みが治まっても後遺症として、頭痛や吐き気、耳鳴り、倦怠感に悩まされることも少なくありません。
・変形性脊椎症
長年の負担によって椎間板が変性し、神経の通り道である背骨の脊柱管が狭くなり、神経を圧迫するために起こります。
安静時には症状が軽い場合が多いのですが、歩き続けると下肢のしびれや痛みが生じて動けなくなることもあります。
立ち止まって休憩をとると症状が緩和し、歩き出してしばらくすると、また悪化するといった状態を繰り返すのが特徴的です。
・帯状疱疹(帯状ヘルペス)
帯状疱疹は、体の中に潜伏していた水ぼうそうのウイルスが再び活性化して起こります。
激しい痛みをともなう小さな水ぶくれが体の片側の胸部の肋間神経に沿ってあらわれます。
水ぶくれはお腹や背中にできることもあります。
水ぶくれは3週間ほどで治まりますが、帯状疱疹が治っても、背中、胸、顔などに神経痛が残ることがあります。
◯上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院での背中の痛みと手の痺れの治療法
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では背中の痛みと手の痺れを「ニュートライズ療法」で行っていきます。背中の痛みと手の痺れの原因となる筋肉、骨格、神経、姿勢などのバランスの崩れや関節の柔軟性の低下、腰骨、骨盤などのズレ(アライメントの不整)、筋筋膜性疼痛症候群や神経の滑走性の悪さ、脊椎や関節の不安定性などを調整して筋、関節をほぐし、関節の運動障害を解消、神経の滑走性を誘導し、腰痛が再発しにくい姿勢と体を作っていきます。
上尾市、蓮田市にお住まいの方で背中の痛みと手の痺れでお困りの方は、上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にご相談下さい。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。