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肩こり改善に湿布は効果があるのか!?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
『肩こり改善に湿布は効果があるのか!?』
こんにちは!上尾ひかり整骨院山﨑です!
12月になり冬の寒さが厳しくなってきましたね。
寒さで肩こりの症状で悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そんな時皆さんはどのような対策をとっていますか?
湿布・カイロ・体操・ストレッチ色々ありますよね。
今回は「湿布薬が肩こり改善に効果があるか!?」についてご説明させて頂きます。
《肩こりの種類》
人によって肩こりの原因は異なり種類によっては、湿布が効かないものもあります。上尾・蓮田ひかり整骨院では肩こりは大きく7つに分類しています。
⒈筋肉疲労タイプ
⒉眼精疲労タイプ
⒊運動不足タイプ
⒋体液循環低下タイプ
⒌ストレスタイプ
⒍内臓負担タイプ
⒎女性ライフイベントタイプ
肩こりの原因が1つとは限りません。人によっては複数の原因が重なっている肩こりの可能性もあります。自分がどのタイプに当てはまるか、気になる方は、上尾・蓮田ひかり整骨院にお問い合わせ下さい。
湿布の主な効果としては消炎鎮痛効果・血行促進効果などがあります。1〜4までは血流を良くして症状を和らげてくれたり痛みを取ってくれたりして効果が出ますが5〜7肩こりの種類がストレスや内臓・女性のホルモンバランスの乱れから来る肩こりに当たる肩こりについては効果はあまり見込めません。
肩こりで湿布を貼る際は、自分がどの種類に該当するかによって効果が出ない可能性がある為注意しましょう。
《湿布の種類》
上尾・蓮田ひかり整骨院では肩こりと同様湿布も大きく2つに分けています。
1 パップ剤 (冷湿布・温湿布)
2 プラスター剤 (テープ剤)
1 パップ剤 湿布について良くご質問があり「冷湿布と温湿布どちらを貼ったほうがいいのか?」
基本的には鎮痛効果など効き目が大きく変わる事はないのでどちらを貼ってもらって大丈夫です。商品によって含まれている成分が多少異なりますが温湿布にはカプサイシンという唐辛子などによく含まれている成分が入っていて皮膚に刺激を与え血液循環を良くしてくれます。肌が敏感な人はヒリヒリしたり痒くなってしまう事もあるので注意しましょう。
2 プラスター剤 特徴としてパップ剤に比べ鎮痛効果の高い物が多く長時間の使用が可能な反面、密着性が非常に強く剥がすときに皮膚を傷めたり、長い時間張り続ける事によって皮膚にかゆみやかぶれなどを引き起こす可能性がありますのでこちらも使用する際は注意しましょう。
《肩こりを改善させる》
上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院には今年に入りコロナの影響で自宅にいる時間が増えお仕事も在宅勤務になり肩こりの症状で悩んでいる方が数多く来院されています。
湿布を貼る事により肩こりの症状が軽減はされても改善とまではいきません。肩がこる最も多い原因としては身体のバランスが崩れ動作不全を起こしている状態です。
自宅にいる時間が増え→体を動かさなくなり→身体のバランスが崩れる→機能不正・動作不全を起こす
このように悪循環になってしまい身体が機能的でない状態(マルファンクション)になってしまいます。
上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院では、独自で開発したニュートライズ療法で肩こりの根本治療を行っています。自宅にいる時間が増えたとしても身体のバランスが良い状態にあれば肩こりに悩まない快適生活を送る事ができます。
肩こりでお悩みの方は上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にお問い合わせください。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。