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どれくらい治療したらむち打ちの痛みが取れるのか|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
こんにちは、蓮田ひかり整骨院の山田です。
どれくらい治療したらむち打ちの痛みが取れるのか
〜上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院〜
まず初めに、交通事故被害で一番多い怪我は「むち打ち」といわれています。
今回は一度は耳にしたことがあるであろうむち打ち損傷の治療ペース、治療期間についてご説明します。
蓮田・上尾ひかり整骨院では交通事故治療も行なっております。
むち打ち症でお困りの方はお電話にてご相談ください。
- 発生機序
むち打ち損傷とは、交通事故の追突や衝突により頚部(頭)が前後にムチの様に振られ大きな力が加わることにより起きる筋肉や神経の損傷です。
病院では、「頚椎捻挫」「頚部捻挫」「外傷性頚部症」などと診断されます。
蓮田市、上尾市で交通事故に遭いお困りの方、蓮田・上尾ひかり整骨院で治療できます。
整形外科と同時に通院することも出来ます。お気軽にご相談ください。
- 主な症状
代表的な症状としては、首や肩、腕の痛み・痺れがあります。
これ以外にも、運動痛や頭痛、めまい、視覚障害、疲れやすいなどの症状もあり、慢性化してしまうこともあります。
事故直後すぐに痛みが発生することもありますが、2~3日経ってから症状が現れるケース、また数日〜数ヶ月後に症状が現れるケースもありますので症状が出ていないからといって軽視しないことが重要です。
蓮田・上尾ひかり整骨院ではむち打ち損傷、首や肩、腕の痛み・痺れ、めまいなどの症状に当院独自のニュートライズ療法で施術を行なっております。
上記症状でお困りの方はご相談ください。
- 治療期間
むち打ちの完治までの期間は、平均3ヶ月程度といわれています。
事故の状況や怪我の状態によっては長期化することもありますが、むち打ちの治療期間の目安は3ヶ月ほどと言われており、怪我がひどい場合は6ヶ月程度となります。
治療期間は必ずしも「完治までではない」ことを覚えておきましょう。
「症状固定」と言って、医療機関がこれ以上治療しても治る見込みがないと診断した場合は治療が終了してしまいます。
おすすめの通院ペースとしては、怪我したばかりで痛みなどの症状が強い時期(1〜2週間)は毎日通院してしっかり治療。
3〜4週間経って、治療を受けていくうちに「今日は調子いいな」「まだ辛いな」が繰り返す時期がきますので、怪我の調子を見ながらだんだんと一日おきに通院、二日おきに通院、など徐々に間隔を開けて通院しましょう。
症状が軽いからと言ってあまり通院しないでいると、保険会社から事故の痛みと関係ないと判断されて治療が打ち切られてしまうことがあります。
蓮田ひかり、上尾ひかり整骨院のスタッフは患者さん一人一人にあった通院ペースの指導も行っていますのでご相談ください。
交通事故のむち打ち治療、痛みでお困りの方は今すぐ蓮田ひかり整骨院、上尾ひかり整骨院へお電話ご相談ください。

執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。