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首の痛みがある際のストレッチ法は?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
首の痛みがある際のストレッチ法は?
上尾市・蓮田市にお住まいの方で首の痛みでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は首の痛みがある際のストレッチ法について説明していきます。
首の痛みとは|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
首の痛みは大きく『筋肉や関節からくる痛み』と『神経性からくる痛み』に分けられます。
筋肉や関節から来る痛みは関節の動きの硬さや筋肉の硬さや血液循環の悪さによって痛みが起こります。
神経からくる痛みは頸椎椎間板ヘルニアや頸椎神経根症などがあります。
神経性から来る首の痛みはストレッチをすると悪化する場合がありますので注意が必要です。
早速『筋肉や関節からくる首の痛み時のストレッチの方法について』お話していきます。
首の痛みでのストレッチの方法|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
今回は頭板状筋、僧帽筋、肩周りのストレッチの方法をご紹介致します。
・頭板状筋は眼精疲労に関わっております。
頭板状筋は首の骨、背中の骨から耳の後ろの出っ張りや後頭部の骨に付いています。
頭を後ろに倒したり、振り向いたりする時に使われる筋肉です。
事務作業や長時間のパソコン作業をする方に負担のかかりやすい筋肉の一つになっています。
〇頭板状筋のストレッチの方法
① 足を肩幅くらいに広げ、両手で頭の後ろを押さえます
② 首を前に傾けましょう
③ 15~30秒キープします
首を前に傾ける時は、力を入れて傾けるのではなく力を抜いて傾けます。背中が丸まらないように気を付けましょう!!
〇僧帽筋のストレッチの方法
①片方の腕を身体の後ろに回し、片方の手で頭を軽く抱えます
②頭をゆっくり傾けて、首を曲げます
③15秒~20秒キープです!!
〇肩周りを緩めるストレッチ
①姿勢を正して視線はまっすぐに向けましょう
②息を吐きながら、両肩を真上に引き上げます
③息を吐きながら両肩を下に落としましょう
④これを4~5回繰り返し行います
上尾市・蓮田市ひかり整骨院では首の痛みに対して独自の『ニュートライズ療法』を行っていきます。
ニュートライズ療法ではストレッチやマッサージ、PNFなどを使いながら症状の方を治療していきます。
上尾市・蓮田市にお住まいの方で首の痛みでお困りの方や、自宅などでストレッチを行いたいがやり方が分からない方は是非一度、上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院にお問い合わせください
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。