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腰痛の塗り薬は効果があるのか?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
腰痛の塗り薬は効果があるのか?
こんにちは、蓮田ひかり整骨院の石川です。
上尾市、蓮田市周辺にお住まいの方の中でも、コロナウイルスの影響で在宅ワークになられた方も多いのではないでしょうか?
同じ姿勢で座り続けると、体のゆがみやストレスなどが原因で腰痛が起こることがあります。
痛みが起きた時には冷やしたり湿布や塗り薬を使う方が多いと思います。
今回は腰痛の塗り薬は効果があるかについてお話いていきます。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では腰痛に対しての根本治療を行っています。
塗り薬とは |上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
市販で売られている塗り薬は種類があります。軟膏薬、クリーム、ローションという代表的な3種類があります。それぞれの長所や短所をご説明していきます。
軟膏・・水に溶けにくい、保湿力も高いため皮膚を保護する。
クリーム・・水を含むので伸びがよくて、べたつきにくい
ローション・・伸びがよくさらっとした使用感 水分が多いため気化しやすい
腰痛の塗り薬は効果があるのか|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
塗り薬の多くは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)という痛み止めが含まれています。
皮膚から体に入り、患部に浸透します。市販の塗り薬は鎮痛、消炎作用が期待できます。
急性腰痛(ぎっくり腰)のような強い痛みの場合には、塗り薬は効果的です。
しかし、使用量が多かったり過度に薬を使うと発疹が出ることがあります。塗り薬は効果がありますが、鎮痛作用は時間にして6〜8時間までです。
慢性的な腰痛を抱えた方で、日常的に塗り薬を使用すると、体の中で痛み止めの効果が薄くなり使用回数が増え、かえって逆効果になってしまう場合があります。
上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院では様々な腰痛に対して、痛みの沈静化だけでなく根本的な原因を探り「ニュートライズ療法」という独自の治療法を用いて、腰痛の根本原因に対してアプローチしています。
腰痛にお悩みの方はぜひ、上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にお問い合わせ下さい。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。