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ぎっくり腰になる原因とは?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
ギックリ腰になる原因とは?|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
こんにちは!上尾ひかり整骨院の篠葉です!
連日、猛暑日が続き外出する気も中々起きない日々が続きますね。
室内と外の気温差や熱中症はもちろん、急激な温度変化などによるギックリ腰も警戒しなければなりません!
ギックリ腰の症状を訴えられて上尾・蓮田ひかり整骨院に来院される方は非常に多いです。
今回はそんなギックリ腰の原因についてお話します。
ギックリ腰の原因|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
ギックリ腰は「急性腰痛」「椎間捻挫」とも呼ばれ、唐突にグキッという衝撃とともに、腰が強烈な痛みに襲われるのが特徴です。
ギックリ腰にこうしたら起きます!というものはなく、人によって様々な原因で発生します。極端に言ってしまえば人の数だけ原因があると考えた方がいいでしょう。
ただし、その原因を大きく3つに分けることは可能です。
今回はその3つを解説していきます。
1)筋肉疲労
第一に考えられるのが筋肉の慢性的な疲労です。
突発的に症状が現れるギックリ腰ですが、その原因となる筋肉疲労は日々の日常生活の中で溜まっていきます。何かがキッカケでその許容量を超えてしまうとギックリ腰に発展してしまいます。
家事、力仕事、デスクワークなどなど日常生活の様々な場面で必ず筋肉は疲労していきます。それがキチンと回復できれば問題ありませんが、睡眠不足や栄養バランスの偏りなどで回復が滞ってしまうとギックリ腰の原因となるリスクとなってしまうのです。
2)骨格の歪み
次いで考えられるのが骨格の歪みです。
日常生活の中で限られた姿勢が長時間続いてしまうと徐々に骨格や姿勢の歪みが出てきてしまいます。
こうなると身体の柔軟性が失われていき、使い慣れている関節や筋肉ばかり使うようになってしまいます。バランスが失われた身体は筋肉疲労が激しくなり、ギックリ腰の原因になりやすい身体に変化していきます。
新型コロナウイルス感染症の影響によるテレワークなど、自由に運動できる機会が減り座りっぱなしや立ちっぱなしで身体が固まりやすい状態が続く今、そのリスクはさらに上がっていると考えても良いでしょう。
3)突然の過負荷
一般的にイメージしやすい原因はコチラになると思います。
重い物を持ち上げたり、急に身体を曲げたり、クシャミをした時など、静止した身体の状態から急に動き出した、力が入った時に腰に急激な過負荷が加わりギックリ腰を起こしてしまいます。
対処法と当院の治療法|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
ギックリ腰を起こした直後は、筋肉、関節、靭帯といった箇所に炎症が起きてしまっているので基本的には安静にすることと、患部を冷やすことが重要になってきます。氷水をビニール袋で包んだものを患部に当て安静にすることが初期の痛みの強い時期のギックリ腰への対処法の基本です。
ただし、極端に安静にし続けるのは逆に治りを遅くしてしまいます。ギックリ腰が起きてしまった原因を見極め、少しずつリハビリの運動などを行っていく必要があります。
上尾・蓮田ひかり整骨院独自の治療法として「ニュートライズ療法®」というものがあります。
患者様一人一人のお身体を動作性などの観点から全身チェックを行い、ギックリ腰の原因が何処に隠れているのか炙り出し、根本改善に導きます。
辛いギックリ腰の症状に悩まされている方、是非上尾・蓮田ひかり整骨院にご相談ください!!
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。