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アルコールを摂取しすぎると腰が痛くなるのか?|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
アルコールを摂取しすぎると腰が痛くなるのか?
蓮田ひかり整骨院の田中です!
今回は、アルコールと腰痛の関係についてお話したいと思います。
上尾市、蓮田市周辺にお住まいの方の中にも、コロナウイルスの影響で、自宅でお酒を飲まれる方も多いのではないでしょうか?
実は、アルコールと腰痛には深い関係があります。
- アルコールの作用とは?|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
大きく分けて2つあります。
1.血流促進作用
アルコールには、血流を良くする効果があります。
血流が良くなると聞くと、身体にとって良いイメージをもたれる方も多いのではないでしょうか?
しかし、腰痛の急性期や炎症などがある場合にアルコールを摂りすぎてしまうと、痛みの物質も多く流れる事により、痛みが強くなる危険性があるので要注意です。
2.ビタミンB2が失われる
アルコールは体内にとって有害である為、体内で無毒化しなくてはいけません。
その際に、ビタミンB群を大量に消費する事で、アルコールを分解します。
つまり、ビタミンB群がないと、アルコールをうまく分解できないのです。
また、ビタミンB群は筋肉の回復にも使われます。
その為、アルコールの分解により大量のビタミンB群が消費されると、筋肉の回復がうまく行われず、腰痛になってしまう事もあります。
- お酒を多く飲んでしまった時の対処法は?|上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院
お酒を多く飲んでしまった時は、水も多く摂取しましょう。
なぜなら、アルコールの分解過程で、水も大量に消費される事が分かってるからです。
つまり、アルコールの分解がスムーズに行われる事で、酔いから覚めるまでの時間の短縮が期待できます。
アルコールが体内から抜けるスピードが早ければ、腰痛予防にもなります。
お酒を多く飲んでしまった時は、ビタミンB2と水を積極的に摂取しましょう。
ここまで、アルコールと腰痛の関係についてお話してきましたが、上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院では「ニュートライズ療法」という独自の治療法を用いて、腰痛の根本原因に対してアプローチしています。
腰痛にお悩みの方はぜひ、上尾市・蓮田市にあるひかり整骨院にお気軽にお問い合わせ下さい。
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。