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背中にも痛みが出てきた場合の坐骨神経痛の対処法|上尾市、蓮田市のひかり整骨院
背中にも痛みが出てきた場合の坐骨神経痛の対処法
皆さんこんにちは、上尾ひかり整骨院の篠葉です!
上尾・蓮田ひかり整骨院では日々、肩こり・腰痛・背部痛・自律神経痛・外反母趾など、様々な症状を訴える方が来院されます。
その中でも最近多いのが坐骨神経痛です。
最初は軽い症状から始まることが多いので放置しがちですが、放っておくと腰部から下肢にかけたシビレ感に留まらず、自律神経痛を伴って背部にも症状が出てきてしまう可能性があります。
もちろん、重症化する前に上尾・蓮田ひかり整骨院に一度ご相談いただくのが一番ではありますが、難しい場合もあると思います。
なので今回は、重症化してしまう神経症状の対処法について紹介していきます。
重症化してしまう要因は?|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
坐骨神経痛の重症化のリスクとして主に挙げられるのが、心身のストレス負荷による自律神経の乱れです。
坐骨神経痛のシビレ感、痛みといった症状や日常生活での不自由は多大な肉体的・精神的ストレスを与えてしまうので、それにより身体の調節を司る自律神経も乱れやすくなってしまいます。
自律神経が乱れてしまうと、肩こりや背部の自律神経痛といった形で身体に現れます。
腰から脚にかけた坐骨神経痛に加えて背部・頸部まで自律神経痛症状が出てしまうと心身にかかる負担は更に増してしまいます。
なので、そうなる前に対処をしていく必要があります。
自律神経痛の対処法とは?|上尾市、蓮田市にあるひかり整骨院
長時間の運転やデスクワークなど、同じ姿勢が長く続いてしまうと、一部の筋肉が常に収縮してしまい、内部の血管や神経を圧迫してしまいます。
そうなると背部痛などの自律神経痛の症状が起きやすくなってしまうので、適度に違う姿勢を取ることで休憩時間を設けることや背部や腰部の固まった筋肉を伸ばすストレッチなどの対処法が有効になってきます。
また、こういった自律神経痛などは予防も重要になってきます。症状が出る前から、日々の生活習慣や固くなってしまっている身体を改善する必要があります。
上尾・蓮田ひかり整骨院では自律神経痛などの症状も当院独自の【ニュートライズ療法®】を用いて、症状改善から自律神経痛予防対策に繋がる呼吸法の指導や生活のアドバイスまで行っていき、根本から治療していきます。
現在自律神経痛症状でお悩みの方はもちろん、症状が強くなる前からでもお気軽にご相談ください!
執筆者:資格/柔道整復師
総院長 山田 弘喜
ひかり整骨院総院長の山田弘喜です。
学生の頃から様々なスポーツを経験し、多くの怪我に悩まされ練習参加や試合出場ができず悩んできました。また、痛みにより日常生活にも支障をきたすことも経験しました。
日々の生活の中で痛みや不調を抱え、苦しんでいる方は多くいると思います。 そんな方を助けたい、少しでも手助けができればと思ってます。